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SONAR SX-1は、アジアンタイヤで有名なNANKANG(ナンカン)のセカンドブランドであるSONAR(ソナー)のフラグシップモデルである。
SONAR(ソナー)の中でも一番人気のあるパターンがSX-1である。特に215/45R17サイズに人気が集中している傾向にあり、理由としては第一に価格が挙げられる。
215/45R17で当時1本5,000円で販売されていた事がきっかけになり、注目されたのが一番の理由だと考えられる。また、カー雑誌『ドリフト天国』に掲載されたことが知名度を上げたきっかけになったのだろう。
SONAR(ソナー) SX-1は、アジアンタイヤの中でも、グリップ力に関してはTOPクラスと言える。雑誌掲載、低価格設定のみならず、高性能な部分も人気の秘密と言えるだろう。
SX-1は、NANKNAG(ナンカン)のセカンドブランドだけあって、NS-2に似ている。NS-2はブロックがヨレて横方向に弱いのに対し、SX-1は剛性がそこそこある。縦方向のグリップ力に長けているのも特徴の一つである。
しかし、トレッド面の剥離が目立つ。ATR Sportとグリップ力に関しては、ライバル的存在かもしれないが、ことトレッド面の剥離に関しては、ATR Sportに軍配があがる。
■ ドリフトユーザー:ATR Sport > SX-1
■ 街乗りユーザー:ATR Sport = SX-1
当サイトでは上記のように考えている。通常走行(通勤、ドライブ)であれば、どちらでも変わらないと思う。
乗り心地、静粛性についてはアジアンタイヤの中でも中レベル。デザイン性は文句なしでTOPクラスではあるが、街乗りユーザーには他の選択肢があるのではないだろうか。
SX-1について、少々辛口評価になってしまったが、インターネット上では以下のような評価を得ているようだ。
■ ハイグリップのためか、通常走行1万キロでスリップサイン。磨耗が早いイメージ。
■ 大会用に購入。安いタイヤの割りにグリップ強い。
■ ドリフト走行は10分3ヒートはもつと思う。
■ 安定性・静粛性抜群。タイヤの減りも遅く、長持ち。
■ ドリフトリア用。安価なのにドライグリップ◎。10分山から5分山まで普通に使える。
■ サイドウォールがしっかりしている為、タイヤのよれが少なく、ドリフトコントロールもしやすい。
■ サーキット走行エア2.5キロでドリフトした際、ブロックが一気に飛んだ。3キロ以上は入れた方が◎。
■ ドリフトでは、蹴りでもサイドでもなめらかにに滑り出し、止めたい所で止められる。
■ フットブレーキだけでは流れにくかった。サイドウォールのタワミもそれほど感じない。
■ ウェット路面でも、唐突なスリップは感じられなかった。
■ ブロックが飛ぶ。とにかく飛ぶ。走行十分間の2ヒート目から飛び始め、3ヒート目には帯状に剥がれた。
■ 価格が安いのに結構強力なグリップ力。ロードスター乗りにオススメ。
■ 低価格なのに、某メーカーの消音スポンジ入りタイヤより閑かで、グリップも◎。
■ BSのREGUNOからこの商品にしたが、乗り心地もよく、コナーの切れも問題ない。
■ 街乗りばかりだが、凄く静かでノイズ等全く無い。
■ まだ慣らし終わったぐらいだが、タイヤとしては、軟らかめだと思う。
当サイトでは静粛性、乗り心地といったコンフォート要素についてはあまり評価していなかったが、意外と支持されているようだ。
やはり目立つのが、「トレッドの剥離」である。当サイトでも、雑誌でもユーザーレビューでもコノ部分が共通していることから、SX-1の今後の課題と言える。
ドリフト視点ではなく、街乗りや通勤等コダワリを持たず、車を走らせるだけ、という目で見れば、なんら問題はない。トレッドパターンが非常にカッコイイ事から、ファッション的な装着も良いのではないだろうか。
タイヤ種別:スポーツ
ゴムの硬さ:普通
備考:なし
回転方向:あり
リムガード:あり